デイトラの独立サポートってどうなの？他３スクールと比較しました

この記事ではデイトラの独立支援サポートというフリーランスになりたい人向けのサービスは、あり？なし？について解説しています。

デイトラの独立支援サポートは２ヶ月で17万9800円と、金額だけで見るとかなり高額です。

さすがに失敗できない金額ですよね。Web制作コースが99,800円なので27万9600円かかります。

フリーランスになりたい場合にこの約28万円は妥当なのか？気になりますよね。

そこで、フリーランスコースがある他社３スクールの料金とカリキュラムを比較しました。

結果からお伝えすると、他スクールの料金は40万円～80万円なので、デイトラの独立支援サポートはお得感がありました。

この記事の内容を先にお伝えしておきますね。

この記事を読み終えると、デイトラの独立支援サポートを購入すべき人はどんな人なのかが分かります。

高い買い物ですので、それぞれの特徴を押させて自分にとって間違いのない選択をしましょう。

デイトラでよくある質問をまとめた記事は下記です

→デイトラは稼げる？料金は妥当？学習方法は？

デイトラの独立支援サポートとは？

スキルはあるのに稼げない人へ向けたサポートです。

現在はデイトラを受講しないとサポートを受けることができません。

なので、デイトラのWeb制作コースでスキルを学んだあとにオプションとして受講するようになります。

フリーランスに必要な営業術や提案書の書き方から、受注してから納品するまでの仕事の流れを実践しながら学んでいきます。

ひとつづつ解説していきますね。

フリーランス独立の教科書

フリーランスとしての心得や具体的な営業方法を動画やテキストで解説された教科書です。

詳しい内容を以下の通りです。

これらは多くの現役フリーランスの知見から作成され、古くなった情報は常にアップデートされていきます。

他の教材と一緒で、購入したあとは永遠に閲覧できる状態になります。

メンターさんへの質問し放題

メンターさんは３名です。

すべてが初めてのことで、正解が分からないので不安になりますよね。

クライアントとはじめてのやり取りで「どのように返信すべき？」や、「この依頼にはどうやって答えるべき？」など些細なことも相談できます。

もちろん自分で考えることが大切ですが、最後の砦としてメンターさんに聞けるのはメンタルが安定します。

→メンターサポートが向いている人・向いていない人

自己紹介文や提案書の個別添削

独学で進めていると、受注できない時の原因が自己紹介文なのか？提案書なのか？クライアントと合わないだけなのか？原因が何なのかが分かりません。

ですが自己紹介文や提案書をメンターさんに添削してもらえば、この２つは売れない原因から削除して考えることができます。

なぜなら、すでにフリーでバリバリ仕事を受注しているメンターさんの意見だからです。

同じように書いて受注できないなら、受注できない原因は他にあることが分かるので、変に悩まなくてよくなります。

15万円までの売り上げ保証

受注額が15万円になるまではサポートしてくれます。

正規期間は２ヶ月間。

ただし毎週10件以上の提案を行っても15万円を達成できない場合は、無期限で添削＆サポートを延長してくれます。

まあ、デイトラ卒業して２ヶ月間・毎週10件の営業をしていれば、おそらく15万円は受注できると思いますが。

→デイトラ公式サイトへ

フリーランスコースがあるスクール３選

デイトラ以外でフリーランスコースがあるスクールを３つ選びました。

侍エンジニアリング・フリーランスコース

週に１回のレッスン。24週間で５万～１０万円の収入が目標（保証なし）

学習内容は以下の通りです。

12週目までが基礎学習で、12週目以降で案件獲得するためのマインドセットなどを学びます。

料金プランは５つに分かれています。

12週間プランで473,100円ですが、学習プランを見ると基礎学習までしか学べません。

フリーランスでのフォローまでしてもらうなら、24週間プランの759,810円ということになります。

ZeroPlus

池袋にオフラインレッスン校があるZeroPlusです。

学習内容は以下の通りでした

Webデザインから学べるのが特徴的です。

デザインを知るとHTML/CSSでマークアップする際にイメージしやすくなります。

料金は３つのレッスン形式によって変わります。

TECHCAMP

YouTubeで人気のまこなり社長が運営しているプログラミングスクールです。

一度エンジニアに転職してからフリーランスになることをおすすめしているスクールです。

その方が実績確保もできますし、フリーになってもコケづらいという考えはボクも賛成なので紹介しておきますね。

特徴的なのはチーム開発を学べるところです。

転職や就職を推奨しているスクールならではの学習内容ですね。

中途半端な知識でフリーランスになるのは危険も伴うのもたしかです。

料金こそ60万円～80万円と安くはないですが、払えるならTECHCAMPはおすすめです。

結果的にデイトラかTECHCAMPがおすすめです。

侍エンジニアリングとZeroPlusは、学習内容はデイトラとほぼ一緒で約50万円ですが、デイトラなら約30万でサポートしてもらえます。

デイトラでもエンジニア転職できるくらいの知識は身につきますが、TECHCAMPのチーム開発は学んでおくと転職や就職により有利です。

なぜなら、企業でおこなう仕事はすべてがチームで動くからです。

デイトラの独立支援サポートをおすすめしたい人

最後にまとめますね。

独立支援サポートは学習終了から２ヶ月間で17万9800円。

Web制作コースと合わせると27万9600円。

他スクールのフリーランスコースは約50万円で学習内容もデイトラと同じ程度なのでフリーランスになりたいならデイトラ一択でしょう。

→デイトラ公式サイトへ

そもそも、フリーランスが向いている人は自ら考えて動くタイプの人です。

なので、積極的にメンターさんに質問したり、知識を狩り獲るタイプの人はフリーランス向きです。

気になったら分かるまでモヤモヤしてしまう人や、思い立ったら動かないと気がすまない人は、デイトラが向いています。

デイトラは、そーゆータイプの人こそが成長していくサービスになっています。

では、上記のタイプでない人はエンジニアに向いていないかというと、そうゆう訳ではありません。

教えてもらったことをキッチリ学んだり、慎重に考えてから行動するタイプの人はTECHCAMPのコンセプトが向いています。

受講料金こそ高くなりますが、エンジニアとして転職や就職することで土台を作り、実績をもとにフリーランスへ移行していくスタイルです。

もちろんTECHCAMPでも自ら学ぶ姿勢がないと挫折すると思いますので、自走力はマストで必要ですが。

まとめると、デイトラの独立支援サポートをおすすめしたい人は

このような人はデイトラが向いています。

→デイトラ公式サイトへ

参考になれば嬉しいです。

では、また。