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デイトラのメンターサポートが向いている人・向いていない人を紹介

この記事はデイトラのメンターサポートについて書いています。

デイトラは他のスクールより安いのがサービスの売りです。

気になること

「料金が安い分メンターサポートも適当なんじゃないの?」

「自分に合っていなかったらどうしよう・・」

と思ってしまいますよね。

ボクはデイトラにメンターサポートがない時代(無料時代)に受講して5ヶ月で5万円の案件を受注することができました。

有料になってからできたメンターサポートについて調べていくうちに、現在のメンター制度があればもっと早くに案件受注に繋がっていたと思えるようになりました。

デイトラのメンターサポートはSlackを使うので向いている人、向いていない人が明確に別れます。

Slackのメンターサポートが向いている人とっては「鬼に金棒!コスパ最高!」のサービスです。

この記事の内容を先にお伝えすると

この記事で分かること
  • デイトラのメンターサポートって実際どうなの?
  • デイトラが向いている人
  • デイトラが向いていない人

この3つを分かりやすく解説しています。

3分くらいで読めるようにまとめましたので、デイトラのメンターサポートがネックで契約を迷っている人は最後まで読んで参考にしてみてくださいね。

デイトラについてまとめた記事は下記です。

デイトラは稼げる?料金は?学習方法は?

デイトラのメンターサポートって実際どうなの?

結論、デイトラのメンターサポートを使うと

メンターサポートの2つのメリット
  • 挫折しずらい
  • 早く受注につながる

挫折しずらくて、早く受注できるなんて最高ですよね。

なぜそう感じたのかを、メンターなしで受講したボクが解説していきます。

メンター制度とは?

デイトラのメンターサポートとは、Slackを使って質問やフィードバックをお願いするとアドバイスや回答がもらえる制度です。

メンターサポートの良いところ

良いところは4つありました。

4つのメリット
  • サポート期間が1年間
  • アーカイブが残る
  • 時間を気にせず質問できる
  • 受講生同士の交流も活発

サポート期間が1年間

受講開始から1年間は制限なく質問することができます。

デイトラのカリキュラム期間は約9ヶ月(Web制作コース)なので、学習が終了して案件を進めている時も相談することができます。

ボクのように「受注したとこで、一人で出来るのかな?」なんてビビることがなくなります。

このようなメンタルブロックが解除されるのが一番のメリットです。

ボクの場合は、不安で不安で何度もサイト模写やデザインカンプからのコーディングを繰り返していました。

しかしメンターサポートが1年間なら「サポート期間のうちに早く受注して相談しよう!」って思いますよね。

だから受注が早くなります。受注が早くなれば、経験値が積み上がるのも早くなります。

結果、稼げるようになるのが早くなります。

デイトラ以外のスクールのメンターサポート期間は、カリキュラム終了と一緒に終わってしまいます。

本番案件を進める時には相談ができません。

つまりボクのようにビビって受注できない(受注しない)状態が続いて、挫折してしまうかもしれません。

アーカイブが残る

Slackを使っているので、他の人が質問したことをアーカイブで見ることができます。

初学者がつまずく部分はだいたい同じなので、アーカイブを見るだけで解決することもあります。

時間を気にせず質問できる

分からないことを頭の中から削除できる。

一人で学習していたボクは、分からないことを1時間や2時間調べて時間を無駄にしていました。

それでも分からなくてモヤモヤ・・。

モヤモヤしたまま次へいくので、スッキリしない。ということが何度もありました。

しかしどんな時間でも質問を残しておくことができるので、気持ちを切り替えて他のことを学習することができます。

もちろん回答は翌日になってしまう場合もあります。

しかし明日には回答が分かると思えば、限られた時間を無駄にせずに学習することができます。

受講生同士の交流も活発

デイトラはSNS発のスクールということもあり、受講生同士が繋がりやすい空気感があります。

Zoomで交流会を行っている人たちもいるようです。

同じ志しで同じ学習レベルの仲間が増えれば、メンターさんに頼らずとも悩みを解決できることもあります。

仲間が増えればモチベーションも維持しやすいですし、挫折しづらくなります。

環境って大事ですよね。

メンターサポートがいまいちなところ

調べていくうちに、2つだけ気になることがありました。

2つのデメリット
  • 質問力が必要
  • メンターが経験豊富な人とは限らない

質問力が必要

テキストのみで質問することになるので、質問力が必要です。

「〇〇が上手くいきません」のような質問だと、ピンポイントの回答は難しいかもしれません。

ピンポイントの回答を貰うためには、メンターさんに「どこが分かっていないのか」を見抜いてもらう必要があります。

コツとしては、「〇〇が上手くいきません。自分なりに調べて、原因は〇〇にあると思いやってみましたがダメでした。」のような質問の仕方です。

大事なのは自分で仮説を立てて調べてみることです。

そうすると調べ方が分かってきます。

調べ方が分かってくると自然と質問力も身につきます。

この調べ方(質問力)は、一人立ちした時にも役立つスキルなので、学習中に身につけておくと楽になります。

「そんなの面倒だなー!ちゃっちゃと答えだけくれ!」という人はマンツーマンや対面で相談できるスクールを受講した方がいいかもしれません。

メンターが経験豊富な人とは限らない

デイトラを卒業して実務経験が1年くらいの人もメンターさんになっています。

ちょっと頼りないと思うかもしれませんね。

しかし、会社に入社したての時や、学生の部活を思い出してください。

相談や質問しやすい先輩って、自分と年齢や歴が近い人じゃないですか?

近い先輩の方が質問の意図をくんでくれます。

なぜなら、その先輩も最近つまづいた部分だから。

記憶も鮮明ですし、こちらの悩みを理解してくれやすい存在です。

デイトラが向いている人

デイトラが向いている人は「仕事は自分でとってくるタイプ」の人です。

向いているタイプ
  1. プログラミングを習得したい。
  2. 自分で解決できる力も身につけたい人
  3. 早く一人でできるようになりたい人

2、3のようなプログラミングスキル以外の+αの力が欲しい人がデイトラで学習すると、一石二鳥と感じることができます。

しかも他のスクールよりも受講料が安いので、一石三鳥になりますね。

デイトラが向いていない人

デイトラが向いていない人は「仕事は向こうからやってくるタイプ」の人です。

向いていないタイプ
  1. プログラミングを習得しておきたい人
  2. 丁寧に教えて欲しい人
  3. スクールに通うことがモチベーションの維持になる人

こう書くと悪く聞こえてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。

タイプの話なので、良いも悪いもありません。

このようなタイプの人は、デイトラで学習をしても挫折してしまう可能性があります。

ちなみにボクはこっちのタイプですが、なんとか月に5万円はプログラミングで稼ぐスキルが身につきました。

マインドを変えるために自己啓発系の本を読み漁りました。

遠回りでしたが、個人的には成長できたのでOKです。

デイトラは稼げるけど、ボクは挫折しました

迷っている時間が一番無駄です

頭がいい人ほど調べてしまいます。

頭がいい人ほど考えてしまいます。

なぜなら失敗したくないからです。

しかし1番の失敗はやらないことです。

ボクはデイトラでプログラミングを学びましたが、現在はブログの執筆をしています。

プログラミングで稼いではいません。

しかし失敗だったとは思っていません。

むしろ「プログラミングで稼ぐことは自分に合っていない」と分かったので、学んだ5ヶ月間は無駄ではありません。

デイトラ学習にふさわしいマインドを学んだことも無駄ではありません。

逆に「プログラミングってどうなのかな?」と今だに考えて、迷っていたらと思うとゾッとします。

「デイトラのメンターサポートってどうなの?」と調べるくらいのレベルだと、もう始めてもいい頃かもしれませんよ。

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