HTML/CSSはどこまで覚えればいいのかを徹底解説します

この記事はHTML/CSSをどこまで覚えればいいのか？について書いています。

とくに、下記のような不安にお答えしています。

ボクは副業で稼ぐために、独学＋オンラインスクール（デイトラ）でHTML/CSSを学習をはじめました。

デイトラの学習を６カ月ほど進めて、５万円ほどのコーディング案件を受注できるようになりました。

元デイトラ受講生

ボクは、プログラミング案件やブログで副収入を得ている副業サラリーマンです。

そんなちょっとだけ先輩のボクが、「HTML/CSSをどこまで覚えたのか？」を紹介していきます。

実務を通して感じたのは「実は、HTML/CSSって、覚えなくても平気！」なんです。

この記事の内容を先にお伝えしておきますね。

この記事を読み終えると、HTML/CSSをどの程度まで理解していれば安心できるのかが分かります。

オススメの学習方法も紹介していますので、稼ぎたい人は最後まで読んでくださいね。

HTML/CSSはどこまで覚えればOKなのか？

HTML/CSSは覚える必要ありません。

HTML/CSSで大切なのはググって正解を導き出すことです。

なぜなら、ググれば99％は答えが出てきます！

とはいえ、基礎が理解できていないとググることもできません。

つまりググれるだけの事前知識を入れることが大事です。

ボクはこの事前知識を独学で学び始めましたが、挫折しました。

独学のデメリットは「情報がありすぎること」です。

ゲームで例えると、オープンワールドのゲームをしている状態です。

レベル１なのに、ラスボスと戦えてしまう。みたいな。

自分のレベルにあった敵を探すのに時間がかかってしまいます。

そんな独学のデメリットはデイトラというオンラインスクールで解決できました。

デイトラの学習方法などは下記記事を参考にしてみてください。

→デイトラは宝の地図！学習方法が不安で購入を考えている人へ

次の章「HTML/CSSの基礎」は未就学者が見てもチンプンカンプンだと思いますが、読み進めてください。

HTML/CSSの基礎

HTML/CSSとは、Webサイトを構築するためのマークアップ言語です。

HTML/CSSでできることは下記記事でまとめてあります。

→HTML/CSSって何ができるの？興味あるけど難しいの？

HTMLで表示した文字や画像をCSSで装飾をおこないます。

そんなHTML/CSSで覚えるべきことは、そんなに多くありません。

突き詰めると、それぞれの役割がわかればググれるようになります。

HTMLの役割とは？

HTMLは、文字や画像・図形など、Webサイト上に表示するものを「タグ」を使って管理しています。

「ここから、ここまでが文章です」や「この画像は写真です」のようにコンピューターにわかるように教えてあげるのがHTMLの役割。

覚えるべきタグは６つだけ。

この６つの意味を覚えておけば、なんとかなります。

忘れても「ul　タグ　意味」で調べれば答えは出てきます。

headerやmain、footerタグは基本コピペで大丈夫です。←意味不明な人は学習方法で解説しますね

headerやfooterは、ググれば優秀なテンプレートが沢山でてきますのでコピペで解決です。

CSSの役割

CSSの役割は、装飾や表示する位置を「プロパティ」で指示すること。

HTMLで与えた「タグ」に対して

• 文章なのか？見出しなのか？
• どんな色にするのか？
• 文字の大きさは？
• 背景の色は？
• 表示する位置は？

このようなWebサイト上で、私たちが見ている状態にするのがCSSの役割です。

なかでも覚えておくと便利なプロパティは２つです。

このプロパティを使うとどう動くのかを覚えておけば、なんとかなります。

flexは優秀なチートシートがありますので、チートシートをいつでも見れるようにしておきましょう。

あとはリセットCSSは何をするためのものか、試しに「リセットCSS」でググってみてください。

意味が理解できましたか？

チンプンカンプンですよね。

ボクもそうでした。

常にネットの中に答えがあると言われても、どれが答えか見つけられない。

なので、目の前にある答えに気がつくために学習が必要なんです。

おすすめの学習方法

HTML/CSSの学習方法は２つしかありません。

必ずどちらかで学習しないとHTML/CSSは習得できません。

独学とスクールのメリットとデメリットは以下です。

どちらが向いているかは人によって違います。

さらに下を読んでいくと、あなたが独学派？スクール派？が分かります。

自分に向いている学習方法の見つけ方

向いている学習方法を見つけるのは簡単です。

上の章までで、チンプンカンプンだった単語がいくつかあったと思います。

それらをググって（もちろんSNSやYouTube検索も）みてください。

意味を理解（答えを見つける）することができるなら、独学でいけます。

逆によく分からない、たぶんこれが答えなんだろうけど・・。という方はスクールで学習すべきです。

独学でやっていくと、ずっとその不安が付きまといます。お金で解決しましょう。

ちなみにボクの場合、スタートは独学でした。

ググってなんとなく理解できたので。

ですが、結局はオンラインスクールで学びました。

理由は「時間」と「基礎は固めたい」という思いからです。

独学は、とにかく時間がかかります。しかも不確定のままになります。

基礎が不確定だと、その上に積み重なる知識もグラグラしてしまいます。

家を建てる時と一緒で、せめて基礎だけはガッチリ固めておきたいものです。

オンラインスクールのデイトラなら破格の10万円くらいで基礎を固めることができます。

しかも、デイトラの知識だけで１件５万円ほどの案件はこなせるようになります。

独学か？スクールか？をもう少しふかぼってみます。

独学か？スクールか？

この記事に辿りついた人は２つのパターンの人がいるはずです。

①の人は、独学で大丈夫だと思います。

なぜなら、すでにググりながら進む力が身についているからです。

②の人の中で、基礎の単語をググってみて「おー、なんだかゴールが見えそう」と感じたなら、そのまま独学で半年くらい学習すれば習得できると思います。

②の中で、ググっても「いまいち分からん。チンプンカンプンだ。」という人でも１年くらいかければ独学で習得することはできます。

時間に余裕があるなら独学でもなんとかなります。

しかし、無駄に時間を使いたくない人や、大量の無料情報の中から自分に必要な知識を探すのが面倒な人は、スクールで学習した方がいいです。

ここからは、おすすめスクールを少しだけ紹介していきますので、独学でいける！と思えた人はここでページを閉じてＯＫですよ。

とはいえ、スクールだと授業料が高い！ですよね。

そんな人にはデイトラをオススメしています。

スクールに通うならデイトラがオススメ

デイトラという教材がおすすめです。

→デイトラ公式サイトへ

→デイトラの疑問をまとめた記事

ボクがデイトラで学習して良かったことは２つです。

HTML/CSSくらいの疑問だと答えはググれば９９％は出てきます。

でも問題なのは「目の前に出ている答えに気が付けない」ことです。

デイトラで学習してからググると「なんだ！やっぱり、このサイトが答えじゃん！」という場面は沢山ありました。

なによりググって迷う時間が減るので、ストレスも減ります。

スクールのメリットって、ゴールまでの地図をくれることですからね。

→デイトラの進め方が最短で稼げる方法だった

とはいえ、プログラミングスクールって30万～50万とかなり高額ですよね。

こんなに高いんじゃ、おこずかいで学習するのは無理です。

ボクは運よくデイトラというオンラインスクールに出会うことができました。

当時のデイトラは、無料で学習手順を教えてくれるTwitterの個人アカウントでした。

どんな手順だったかというと「Progateで○○まで学習して、つぎはドットインストールで○○まで、つぎは・・。」と手順だけを教えてくれるTwitterアカウントです。

つまり、HTML/CSSはProgateやドットインストールで学習し、それでも分からないことはググって調べていく独学色が強い学習方法です。

今現在のデイトラは、HTML/CSの基礎からJavascriptやPHPといったWebサイト構築に必要な知識を教えてくれます。

→デイトラが有料化！無料時代との違いを比較

しかも分からないことはメンターさんに聞いて解決することができます。

→デイトラのメンターサポートが向いている人・向いていない人

HTML/CSSの基礎から現場での応用編まで、独学とスクールの良いとこどりの教材だと思います。

金額は89,800円ですが、知識ゼロからWebサイトを作れるようになり、個人で稼げるようになるまでのフォロー体制ができています。

オリジナル教材は分かりやすいですし、現役バリバリのプログラマーに１年間も質問し放題。

しかも、買い切り教材。１回買ってしまえば一生見ることができます。

このサービスで10万円を切る価格設定、これからスクールで学習するならデイトラ一択です。

→デイトラ公式サイトへ

結論：HTML/CSSは覚えなくても平気だけど、基礎は超大事！

HTML/CSSをどこまで覚えればいいのか？という疑問は解決できましたか？

最後にまとめておきますね。

このような内容をお伝えしました。

プログラミングは、転職や副業には最適です。

とにかく早めの行動をオススメします。

やってみないと、向き不向きが分かりません。

１日でも早く一歩前進することを願っています！

では、また！