プログラミングで稼ぎたい!と思ってこの記事へたどり着いたと思います。
HTML/CSSはプログラミング言語ではありません。
しかしプログラミングで稼ぎたいなら、無視していいわけではありません。
プログラミングを理解するために、HTML/CSSの知識は必要です。
またHTML/CSSに、すこーしだけプログラミングの要素をプラスするだけで、副業や転職の幅が広がります。
ボクもHTML/CSSの知識をもとに、5万円のWebサイト制作の仕事を受注することができました。
この記事の内容を先にお伝えしておきますね。
- HTML/CSSはプログラミング言語じゃないの?
- HTML/CSSは何言語なの?
- プログラミング言語ってどれなの?
- HTML/CSSは学習しなくても平気?
この記事を読み終えると、プログラミングで稼ぐためにHTML/CSSの知識も必要だということが分かります。
稼げる副業や転職をしたいと、本気で考えている人は最後にコスパの高いスクールを紹介しています。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
HTML/CSSはプログラミング言語じゃないの?
HTML/CSSはプログラミング言語ではありません。
とはいえ、コンピューターと人間の間を取り持つ言葉であることには違いありません。
しかも、HTML/CSSは世界共通の言葉です。
すべてのプラットフォームでファイルを閲覧できるように作られた言語がHTMLです。
HTML/CSSを覚えれば副業などで稼げる!と書いてある記事を見ますが、
HTML/CSSだけでは稼ぐのは厳しと思います。
理由は下記記事をご覧ください
HTML/CSSは何言語なの?
HTML
HTMLは、マークアップ言語と呼ばれます。
マークアップ言語とは、文章を構造化するための言語です。
「ここはタイトルです」「ここから本文です」「ここは重要です」
のようにタグや記号を使ってコンピューターに認識させています。
HTMLの他にも「XML」「XHML」「SGML」などの種類がありますが、多くはHTMLが使われています。
CSS
CSSは、スタイルシートと呼ばれます。
スタイルシートとは、HTMLによって構造化された文章の見た目を変えることができます。
「ここはタイトルです」「ここから本文です」「ここは重要です」
のようにHTMLによってタグ付けされた文字を、大きくしたり、太くしたり、色を変えたり、指示することができます。
1999年まではHTMLの中にスタイルシートを書き込んでいました。
しかしそれだとA社、B社、C社で解釈が違ったり、デザインの変更が大変でした。
1999年以降はCSSファイルという別ファイルをHTMLに読み込ませる仕組みになり、簡単にデザインの変更ができるようになりました。
プログラミング言語ってどれなの?
プログラミング言語とは、処理や動作をコンピューターに指示する言語です。
主にJavaやPHP、Javascript、C言語、Rubyなどが有名です。マイナーなものまで合わせると200種類以上あります。
簡単に言うと、下記のようなプログラムを組むことができます。
「( )に1~9の数字がはいったら、【一桁です】という文字を表示し、10~99までの数字が入ったら【二桁です】という文字を表示する。」
これで( )に入る数字で出力される文字が変わります。
またHTMLのタグを利用するこも可能で、
「( )内の文字数が、13文字未満ならHTMLでタイトルタグを付けて、13文字以上なら段落タグをつける」
あらかじめ決めておいた( )の文字数によってタグを変更することもできます。
HTML/CSSは学習しなくても平気?
冒頭で書いた通り、HTML/CSSだけで稼ぐのは厳しいです。
とはいえ、いきなりプログラミング言語を学習するとチンプンカンプンになる可能性があります。
HTML/CSSは、いま使っている日本語をコンピューター語に変換する一番簡単な方法です。
HTML/CSSを覚える(触れるだけでも)とプログラミング言語が理解しやすくなります。
とくに副業で稼ぐならWebサイト制作(ホームページ制作)が主な仕事になると思います。
HTML/CSSだけだと静的なサイトしか作れませんが、HTML/CSS+Javascriptで動きのあるサイトを作ったり、HTML/CSS+PHPでお問い合わせフォームを作ったり。
WordPressを構築してブログ型のサイトを作ったりするこができるようになります。
Webサイト制作ではHTML/CSSが基本の言語になりので学習は必須です。
Web制作は実績や実務を積もう!
これからHTML/CSSを学ぶなら、学習方法は下記の2つしかありません。
- 独学
- スクール
必ずどちらかで学習しないとHTML/CSSは習得できません。
独学とスクールのメリットとデメリットは以下です。
- 独学は無料だけど、時間が掛かかる。
- スクールは有料だけど、時間短縮になる。
どちらが向いているかは人によって違います。
さらに下を読んでいくと、あなたが独学派?スクール派?が分かります。
自分に向いている学習方法は独学?スクール?
自分に向いている学習方法を見つけるのは簡単です。
下記のタグを、ググって(もちろんSNSやYouTube検索も)みてください。
HTMLで重要な6つのタグです。
- h1~h5
- ul
- li
- div
- p
- span
意味を理解(答えを見つける)することができましたか?
独学でいける人はこんな人です
- 何サイトかを回遊して、分からない単語をさらに検索。
- ちょっと自分でコードを書いてみた人。
- プロゲートやドットインストールの無料講座をやってみた。
こんな行動力がある人なら独学でもいけると思います。
スクールが向いている人はこんな人です。
- よく分からない、たぶんこれが答えなんだろうけど、、。
- ちょっと、だれか教えてー。
- もっと正確に答えを知りたい!
印象的に悪く聞こえるかもしれませんが、良い悪いではありません。
どちらにも良い部分と悪い部分があります。
HTML/CSSが理解できない場合はスクールに通うべきです。
独学は、分からないことがあっても自分で解決するしかありません。
スクールは、分からないことをお金で解決できる。
もう少し深堀していきますね。
独学か?スクールか?
情報はネットの中に無料であるので、時間に余裕があるなら独学でもなんとかなります。
しかし、無駄に時間を使いたくない人や、大量の無料情報の中から自分に必要な知識を探すのが面倒な人は、スクールで学習した方がいいです。
ここからは、おすすめスクールを少しだけ紹介していきますので、独学でいける!と思えた人はここでページを閉じてOKですよ。
スクールに通うならデイトラがオススメ
ボクがスクールで学習して良かったことは2つです
- 「答えはコレです」と教えてくれること
- 大量の無料情報の中から必要な知識を取捨選択しなくてよい
答えはググれば99%は出てきます。
でも問題なのは「目の前に出ている答えに気が付けない」ことです。
スクールで学習してからググると「なんだ!やっぱり、このサイトが答えじゃん!」という場面は沢山ありました。
逆に「え!このサイトが答えだと思っていたけど、違うんだ!」という場面も沢山ありました。
なによりググって迷う時間が減るので、ストレスも減ります。
スクールのメリットって、ゴールまでの地図をくれることですからね。
とはいえ、プログラミングスクールって30万~50万とかなり高額ですよね。
こんなに高いんじゃ、おこずかいで学習するのは無理です。
ボクは運よくデイトラというオンラインスクールに出会うことができました。
当時のデイトラは、無料で学習手順を教えてくれるTwitterの個人アカウントでした。
どんな手順だったかというと「Progateで○○まで学習して、つぎはドットインストールで○○まで、つぎは・・。」と手順だけを教えてくれるTwitterアカウントです。
つまり、HTML/CSSはProgateやドットインストールで学習し、それでも分からないことはググって調べていく独学色が強い学習方法です。
今現在のデイトラは、HTML/CSの基礎からJavascriptやPHPといったWebサイト構築に必要な知識を教えてくれます。
しかも分からないことはメンターさんに聞いて解決することができます。
HTML/CSSの基礎から現場での応用編まで、独学とスクールの良いとこどりの教材だと思います。
金額は89,800円ですが、知識ゼロからWebサイトを作れるようになり、個人で稼げるようになるまでのフォロー体制ができています。
オリジナル教材は分かりやすいですし、現役バリバリのプログラマーに1年間も質問し放題。
しかも、買い切り教材。1回買ってしまえば一生見ることができます。
このサービスで10万円を切る価格設定、これからスクールで学習するならデイトラ一択です。
[…] >>HTML/CSSはプログラミング言語ではない!稼ぎたいなら必要な知識です! […]
[…] →HTML/CSSはプログラミング言語ではない […]